カテゴリ: SymbianOS
EB4J を使って辞書引きアプリ
- 11月
- 23
リンク: http://www.fiveflavors.com/mt/pas_mal/archives/2008/02/post_1.html
昨年より、Nokia E61というSymbian OS 9.1/S60 3rd editionベースのスマートホンを使ってきた。ほとんど、PalmOSから乗り換えられるが、2つだけ今ひとつ乗り換えられないアプリケーションが2つある。
一つは、パスワード管理ソフトウエア。Keyring for palmOSを使ってきていて、その代替となるフリーソフトウエアがほとんどない。おしいのは、safeというアプリケーション。ただし、キーの生成機能がない。
二つ目は、辞書引きソフト。これまで、EIJIROとWDICの組み合わせで、ちょっと引きたいときに使ってきた。Linux distro上では、EBViewというアプリケーションを使っている。この辞書引きについては、EPWING形式を検索できるアプリケーションがS60上には存在していなくて、そんなQ&Aがインターネット検索をするとたくさんでてくる。MobilePocketというのを使うのが、今のところのworkaroundだが、変換が面倒。それは実は仕方なくて、EPWINGという規格がグローバルな標準ではなく、日本ローカルであって、Symbian OSベースのスマートホンを世界でもっとも出荷しているNokiaやモトローラの市場は、日本だけはその範囲外であったということだ。
EPWING形式を引くアプリケーションは作るのが面倒そうだな、と、思っていたのだが、じつはEBViewは、EB libraryを利用して作られている。そして、eb4jというEB libraryのjava実装があって、EPWING形式へのアクセスはライブラリに任せてしまえそう、ということに気がついた。
そして、このeb4jを使って、辞書引きソフトウエアを作った人がいて、LGPLで公開している。
Javaならば、Nokiaのスマートホンは、CLDC/MIDPアプリケーションを構築すれば、動かせるのだし、複雑な部分はライブラリ上にあるわけだから、GUIつまり、検索キーワードを受け取ってライブラリに渡して、結果をリスト表示する。程度のアプリケーションは、さほど難しくならなそうだな、ということで、作ってみたいとおもったのである
日本語・中国語・英語をスマートフォンで閲覧
- 10月
- 18
リンク: http://ayati.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/m1p-c52d.html
こちらで紹介されている、日本語・中国語・英語が含まれるフォントを、所有しているNokia E61(日本語版)に導入してみた。
導入には、モバイルをバックパックにつめこんでで紹介されている、FontRouter LTを用いて、内蔵フォントの代わりに、新たに導入したフォントを使うようにする。
日本語版での注意は、本体に導入しないこと。ハードリセットの憂き目にあう。そういえば、ほかのソフトウエアでVodafone 702NKを使っていたときにも、同様な注意の必要なソフトがあったような気がする。
また、当然バックアップをとってから実施すること。
設定ファイルであるFontrouter.iniは次のようにした。(ポイントのみ)
; FontRouter LT Configuration File Example
; Comment line starts with ";".[Global]
Enable=1
NativeFont=1
LogLevel=2
ForceAntiAliased=4
FixFontMetrics=0
FixCharMetrics=0
ZoomRatio=100
ZoomMinSize=0
ZoomMaxSize=48
Chroma=100
ExtraFontFile=\Data\Fonts\*\*[FontMap]
; Common
*=*
=*; For S60 3rd
Series 60 ZDigi=WenQuanYi Zen Hei
当初、配布されているフォントには、複数のフォントが含まれていて、そのうち小さいサイズのフォントは不要と考え、デフォルトサイズのフォントであるM+1P+WenQuanYiZenHei.ttf を使ってみた。ところが、思いの外見やすい。そこで、さらに小さいフォントM+1P+WenQuanYiZenHei80.ttf を使おうと思った(のが失敗のもと)
いくつかのサイトで紹介されているように、一旦機能をとめてからではないと、フォントを入れ替えられない(システムのフォントとして使われるので、ロックされているから)。
そこで、モバイルをバックパックにつめこんで[Nokia]を参照して、Enable=0として再起動したが、なぜか停止してくれない。
あれれ、とおもってサイズの小さい方のフォントを規定の場所にコピーし、古い方を削除しようと思ったら、がびーん、削除できない上に、強制リセット。
さらに悪いことに、ホワイトアウトしてしまい、起動プロセスが進まなくなってしまった。
さあ、これは大変である。同じフォント名のTTFファイルを同時に2つフォントのフォルダにはおいてはいけないのだな。
しかし、ちょっと気がついた。
C:\Data\Fonts\ に設定ファイルをおいたわけであるが、同時にインストール時に自動的に導入されていたe:\Data\Fontsを削除していなかった。
そこで、メモリカードを取り外し、PCにて該当の設定ファイルを削除して、差し直して起動してみた。
めでたく起動するようになった。(その前に、当然ささない状態で起動して動作を確認している)
ということで、このFontrouter LTは、miniSDのメモリカードの設定も見に行くので、そちらに設定はおけばよろしい。ということが判明。
リファクタリング
- 4月
- 21
リンク: http://www.da-cha.jp/?q=node/378
SafeというGPLのアプリケーションの改造を行っている。CLDC/MIDP上で動くJ2MEのアプリケーションだ。メインターゲットは、Symbian OSを採用しているNokiaやMotorolaの携帯電話。
このアプリケーションは、パスワード等の情報を暗号化して、携帯デバイス上で管理するソフトウエアである。類似のアプリケーションで、Palm OSでよく利用されるものに、Keyring for PalmOSがある。
Safeは、対称鍵暗号にIDEAを使用し、パスワードハッシュにMD5を利用している。現在アルファ版のKeyring for PalmOS v2.0を参考に、つぎのことをやろうとしている。
- AESを使用
- ハッシュにSHA利用
- AESの利用に当たっては、Initial Vectorをきちんと使用し、データストアにもIVを保存する
- データの構造としてtitle/contentという単純なデータ構造から、title, account, password, note, last modified dateという形にする。
- プログラムの構造を整理する
このうち、AES利用やハッシュ、IVの処理あたりを片付けた。さてと、データ構造の変更をかけようとしたら、データ定義、export, data storeへの書き出しなど、多箇所の変更を余儀なくされる状況になった。
これは、プログラム設計がよくないということ。そこで、リファクタリングである。
暗号化されていないデータ要素(element)、その暗号化された要素、データストアへの書き出し(ファイル、XML、GUI)、データストアからの取り込み(ファイル、XML, GUI)といったものを、DecoratorやAbstractFactoryパターンで表現できそうな気がしてきたところで、就寝時間である。
TruPhoneで無償通信
- 2月
- 12
リンク: http://www.allaboutsymbian.com/software/item/Truphone-mobile_VoIP.php
TruPhoneというアプリがある。
WiFiでのVoIP通信アプリで、通信サービスは課金するモデルかな。
2月28日までは、お試しでぜんぶ無料ということらしい。先週7日にソフトウエアが更新されているようだ。
OggPlay for S60 3rd
- 2月
- 12
リンク: http://www.allaboutsymbian.com/news/item/6599_OggPlay_for_S60_3rd_Edition_li.php
OggPlay for S60 3rd Editionがリリースされた。
例のフォントによる他のアプリケーションに影響する表示不具合はなおっているのだろうか。
Nokia Maps 2.0 betaがでた
- 2月
- 12
リンク: http://www.nokia.com/betalabs/maps/
Nokia Maps 2.0 betaがでた。こいつは、Symbian OSのSeries 60 3rd edition でうごく地図やナビゲーションソフトウエアで、FP1の N81, N81 8GB, N82, N95, N95 8GB, E90 などでも使える。
日本だと、Nokia E61とかが使えそうだし SoftbankのにNokia製のがあるので使える可能性あるとおもう。
All about symbianのエントリーから情報入手した。
How to モブログ by b2evolution using MMS
- 9月
- 14
MMSを使ってMoblogする話し
実は、このサイトで使っているblog ソフトウエア b2evolutionには、Moblogの機能があった。
ただし、通常考えられている方法とは、ひと味違う。
グローバルのGSMの世界では、WAPが一つの標準となって世界中で同じ機能が使えるようになっている。同様に、メールも、ショートメッセージ(SMS)と、マルチメディアメッセージ(MMS)という仕様が規格化され、広く使われている。
グローバル携帯を歌うようになった3GのVodafoneも同様である。

