カテゴリ: Desktop Applications, Input Methods, OpenOffice.org
gnucashの日本語入力時のバグ
- 1月
- 17
Gnucashという会計ソフトがあり、複式簿記ができる。Windowsのバイナリもあり、sqlite3やmysql, PostgresQLもバックエンドに使えるようになってきているんで、共同作業にも使えるようになっている。
メッセージの日本語化も進んでいるので、いろいろ使えると思うが、入力メソッドを使ったときに、変換候補がインラインで表示されない、という仕様になっている。
これは、GTKのインライン要素を不可視にした上で、入力内容をパースして、セルに記入するという動作をしているためである。
gnucashのシートイメージは、gnome officeのひとつ、gnumericのシートのコードが祖先になっているようだ。gnumericのほうでは、入力メソッドを使ったときの動作は改良されているので、同じような改良をgnucashに行う必要がある。
ソースは以下から入手可能
http://svn.gnucash.org/repo/gnucash/trunk
問題のコードは、
gnucash/src/register/register-gnome/gnucash-sheet.c
とおもわれる。
修正内容は、IM Contextの使い方を参照すると酔い。
igotu2gpx: 安価GPSトラッカーi-gotU のLinuxクライアントが大進化
- 11月
- 29
リンク: https://launchpad.net/igotu2gpx
OpenStreetMap Japanでは、MAPコンシュルジュのご協力で、OSM Japan寄付付きi-gotU GPXトラッカーの販売を行っていただいたことがある。当初は、Windowsのみの対応だったが、OpenStreetMap JapanのMLでご紹介したように、igotu2gpxというLinuxのクライアントが開発されていた。
最近、みたところ、大変な進化を遂げている。
- GUIが追加された
- 設定ができるようになった
- Windows/Macにも対応するようになった。
わかりやすいところで、GUIを見ていただきたい

起動時画面

地図をズームアップ、メニュー表示
これらのメッセージが日本語なのは、さっき翻訳したから。いずれ、取り込んでもらいます。地図は、もちろんOSMの成果を使っています。
XsaneとAtok3 on Debian Sid
- 11月
- 9
xsane (SANEというスキャナーフレームワークのフロントエンドの一つ)が、SegFaultでおちる。落ちる原因は、Atok3 のiiimp.soだったりする。
env GTK_IM_MODULE= xsane とすると、落ちない。
Dell mini (ubuntu)用debianパッケージの作り方
- 2月
- 7
リンク: http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=962835
このリンクにあるように、dell miniのubuntuでは、アーキテクチャがlpia となっていて、i386用パッケージは、アーキテクチャが違うから使えない、とでる。しかし、強制的にインストールすれば使える。というのはとくにアーキテクチャが違うわけでもないから。
でも、強制するのは気分わるいので、パッケージを変換してエラーでないように使用という話。
Ubuntuフォーラムの説明では、1このパッケージを処理するにはいいが、たくさんあるときには、面倒である。たとえば、 ATOKX3を入れたいときとか。
ということで、スクリプトを書いてみた。repack-deb.sh
usage: repack-deb.sh [-t target directory] debian packages..
使い方はこんな感じで、i386用パッケージを複数指定すると、/tmpディレクトリに作業ディレクトリを作成して、元の投稿にあるような処理を自動的におこなう。結果は、実行したカレントディレクトリにパッケージを作成する。また、 -tオプションでディレクトリを指定すると、そのディレクトリに作成したパッケージをおいてくれる。使い方は、-hオプションをつけてみてください。
このスクリプトを使えば、UbuntuのリポジトリにないskypeやATOKなどを容易に導入することができる。
WindowsXP での英語キーボード配列への変更(日本語キーボードからrdesktop後)
- 1月
- 5
リンク: http://yoosee.net/d/archives/2007/12/11/003.html
会社にあるDesktopPCには、悲しいかな規定によりMicrosoft Windows XPが搭載されている。普段、Oki mini keyboard (US)を使ってまあまあ快適に仕事をしているが、規定により専用端末よりリモートからデスクトップに安全に接続すると、キーボード設定が日本語106キーボードになってしまった。
英語キーボード搭載なのに「地域と言語の設定」が [EN] と [JP] の 2種類存在し、[JP] を選ぶと配列が日本語106キー配列(例えばShift+2が@でなく")になってしまう。[EN] で使うと英語キー配列だが MSIME が利用できない。ドライバは101英語キーボードになっているのだが。これはキーボードを途中で日本語106から英語101に変更したときによく出会う状況だ。
ということだが、rdesktopで日本語キーボードのクライアントから接続するときは、同じ目に遭うことに気がついた方がいい。
実際には、とあるWindows Server 2003 ターミナルサーバから、デスクトップにremote desktop接続したのである。
新年、自分の端末で、Ctrl-Plusが打てない、括弧が逆、とか、いろいろストレスであったが、yooseeさんのおかげで、助かった。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\E0010411\Layout File を見てみると、案の定 KBDJPN.DLL だったので、KBDUS.DLL に変更して再起動
おなじように見てみたら、この項目が案の定の設定になっていたので、アドバイス通りに直して再起動した。もう一つのほうは、従前よりkbd101.dllの設定であった。
もう一つのストレスは、MSIME を殺してATOKを使っているのに、勝手にMSIMEがゾンビのように復活することだ。本当にいらいらする。
IIIMF/ATOK/SCIM
- 5月
- 17
リンク: http://tach.arege.net/d/20070510.html#p01
最近のiiimf関係の活動は、放置気味で、かつdebian packageのメンテナーであるRoger Soとの連絡もうまくいっていない。(連絡のほうは別件であるが)
しかも、iiimfのメジャーバージョンアップに伴う構成変更でATOKとの相性(?)がとても悪い。
とおもったら、iiimf-client-elも直さないと行けないことが判明して、これは僕の仕事だな。
週末に最新状況をキャッチアップすべく、動きます。
入力周りが(フリーもビジネスも)もっとすっきりするといいんだが...sigh
tachさんのブログでは以下のように記されている
最新の iiimf 関連のパッケージのできがよくなくて,libgtk のアップグレードにともない,gtk immodule が使えなくなってしまった.しばらく xim(iiimf-client-xim)を使っていたんだけど,これが超不安定.ときどき入力が変になることがあって,復旧させるにはアプリの再起動しかない(結局,X のログインセッションからやりなおしたりとか…).
なので,この不安定さに嫌気が差して,scim-anthy を使っていたんだけど….これは自分の使い方ではストレスがたくさんたまってしまう….助詞立ち上がりとかをよく使うので,最初の候補が悲惨な変換になってしまう.しばらく学習させればいけるかなと思ったけど,そう言うレベルではなさそう.なので,強引に問題を解決させて,ATOK を使うことにした.
最新の iiimf deb package で atokx2 を使うには以下の問題がある.
1. iiimf-client-gtk がインストールできない(Bug#419307)
2. iiimf-client-el でつなぐと iiimd が落ちる
3. XIM を立ち上げても,ATOKX のツールバーが出ない
Atok for Linux 2年前にアップデート
- 1月
- 19
リンク: http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/lin/050615.html
2年前にATOK for Linuxがアップデートしていたことに気がつかず。
IIIMFにも、2行ほどパッチが増えていた。
ということで、Debianパッケージを再構成した。ATOKX2パッケージは
対応しているのだろうか。
ATOK同梱相当のIIIMFのdebianパッケージは、後ほどアップロード予定。

