カテゴリ: Debian
Launchpad+bazaarか、Github+gitか、それが問題だ
- 5月
- 23
リンク: http://andymatuschak.org/articles/2008/05/07/more-on-launchpad-bazaar-vs-lighthouse-github/
最近、gpxviewerというアプリケーションをいじっている。これは、GPXファイルの管理を行う上で、容易に地図上でどこをトレースした物かを表示してくれる。
Python + GTKでかかれており、小さく、最低限必要な機能を満たしている。
多数のGPXファイルがあると、JOSMで開いて確認していくのでは、少々手間がかかりすぎる。また、できればファイル管理ソフトウエア(nautilus) から簡単に起動できた方がいい。
これは、まだリリースして日が浅く、コードベースも小さいので、こういった用途に向けて改良するには、ちょうどよかった。
わたしの改良点は、Githubリポジトリにおいてある。すでに、作者にパッチを送っており、gpxviewer on launchpadから最新のコードを入手できる。
5月に入ってから、7つのコミットに関わる貢献をしている。
さて、作者のAndrew Geeさんからは、BazaarをつかってLaunchpadにブランチを開いてくれ。そしたら、マージもレビューも簡単だ、といわれている。たしかに、bazaarを使ってlaunchpad からコードを入手して開発しているが、bazaarはその使い勝手が気持ち悪くて、git-bzrをつかって、(たとえば、git-bzrの使いかた),gitにインポートして開発し、ブランチの歴史をきれいにしてから、git format-patchを用いてパッチを生成して送っている。送ったパッチをそのままインポートしてくれれば、リポジトリに取り込むときに面倒はないのだけれども、Andrewは(bzrにそんな機能はないのかもしれないが)、パッチをあてて適当なコメントをつけてupstreamにマージをするので、パッチを送った後は、upstreamの最新から再度ブランチを切って作業をする羽目になる。
そもそも、プロジェクトのオーナーがlaunchpad+bazaarを使っているのだから、選択するのはオーナーだ。それに不満はない。けど、開発する方は、使いたい奴を使いたいではないか。
閑話休題
その選択にあたっても、プロジェクトオーナーは、pros/consがあって悩ましいはず。launchpadのサイトとしての機能はすばらしいが、bazaarよりgitのほうが使いやすいじゃん。という悩みをこの記事では吐露してくれているのである。
igotu2gpx: 安価GPSトラッカーi-gotU のLinuxクライアントが大進化
- 11月
- 29
リンク: https://launchpad.net/igotu2gpx
OpenStreetMap Japanでは、MAPコンシュルジュのご協力で、OSM Japan寄付付きi-gotU GPXトラッカーの販売を行っていただいたことがある。当初は、Windowsのみの対応だったが、OpenStreetMap JapanのMLでご紹介したように、igotu2gpxというLinuxのクライアントが開発されていた。
最近、みたところ、大変な進化を遂げている。
- GUIが追加された
- 設定ができるようになった
- Windows/Macにも対応するようになった。
わかりやすいところで、GUIを見ていただきたい

起動時画面

地図をズームアップ、メニュー表示
これらのメッセージが日本語なのは、さっき翻訳したから。いずれ、取り込んでもらいます。地図は、もちろんOSMの成果を使っています。
XsaneとAtok3 on Debian Sid
- 11月
- 9
xsane (SANEというスキャナーフレームワークのフロントエンドの一つ)が、SegFaultでおちる。落ちる原因は、Atok3 のiiimp.soだったりする。
env GTK_IM_MODULE= xsane とすると、落ちない。
「スキャナde!!名刺整理」の専用スキャナーのLinuxドライバ
- 11月
- 9
リンク: http://armadillo.atmark-techno.com/articles/sd-a500-embedded-course-ch5
むかし、こんな記事があったのね。
自宅になぜかある、「スキャナde!!名刺整理」の専用スキャナー こいつは、PandPのUSB201という製品だ。
A6サイズのスキャンができて、写真の取り込みにもつかえる。ただし、ADFがついていないので、写真や名刺は手で挿入しないといけない。
この記事では、組み込みシステムの開発がテーマだが、密かにUSBパケットキャプチャベースのパッチが出ていたりする。
このパッチは、すでに現在のSANEのバックエンドには当たらないし、もっとこうした方がいい、という部分もある。
ということで、移植して、動作確認してみた。
動いた。
Dell mini (ubuntu)用debianパッケージの作り方
- 2月
- 7
リンク: http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=962835
このリンクにあるように、dell miniのubuntuでは、アーキテクチャがlpia となっていて、i386用パッケージは、アーキテクチャが違うから使えない、とでる。しかし、強制的にインストールすれば使える。というのはとくにアーキテクチャが違うわけでもないから。
でも、強制するのは気分わるいので、パッケージを変換してエラーでないように使用という話。
Ubuntuフォーラムの説明では、1このパッケージを処理するにはいいが、たくさんあるときには、面倒である。たとえば、 ATOKX3を入れたいときとか。
ということで、スクリプトを書いてみた。repack-deb.sh
usage: repack-deb.sh [-t target directory] debian packages..
使い方はこんな感じで、i386用パッケージを複数指定すると、/tmpディレクトリに作業ディレクトリを作成して、元の投稿にあるような処理を自動的におこなう。結果は、実行したカレントディレクトリにパッケージを作成する。また、 -tオプションでディレクトリを指定すると、そのディレクトリに作成したパッケージをおいてくれる。使い方は、-hオプションをつけてみてください。
このスクリプトを使えば、UbuntuのリポジトリにないskypeやATOKなどを容易に導入することができる。
Ubuntu on USB flash with java
- 5月
- 29
リンク: http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-323117.html
I installed ubuntu 08.04 on USB flash. I got error when installing sun java, saying 'could not find libjava.so'
You may find a page http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-323117.html that said you should 'ln -s / /cow'.
someone analyze with doing 'strace java' then find it.
ANA ツアー検索 でDebian上のFirefoxが排除される
- 7月
- 15
別に、warningだしても、排除しなくていいとおもうんだが。
Windows/Mac OS X上のFirefoxはサポート範囲にはいっているので、うごいてもよいとおもうが、OSまで見て判定されているので、デフォルトのUser Agentでは、排除されてしまう。
User Agent Switcherで、Windows XP上のIE6だというようにすると、今度はJavascriptの挙動が変で、やっぱり使えない。
https://www.tour.ana.co.jp/
とか
https://www.ana.co.jp/asw/ASXTopServlet?type=t
が、問題となるサイトである。
そこで、
<useragentswitcher>
<useragent description="ANA Sky Holiday" useragent="Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; en-US; rv:1.8.1.4) Gecko/20070508 Iceweasel/2.0.0.4 (Debian-2.0.0.4-1) (win; for spoofing ana sky holidays web)" appname="Netscape" appversion="5.0 (X11; en-US)" platform="Linux" vendor="" vendorsub=""/>
</useragentswitcher>
こういう定義をつくって、User Agent Switcherのオプション設定から、インポートし、指定すると使えるようになる。
ポイントは、UserAgent文字列のなかに、winの文字が入っていることである。

