カテゴリ: 書籍
デジタルネイティブが世界を変える
- 6月
- 25
Don Tapscottの最新刊 Grown Up Digitalのなかで、「空気のようなテクノロジー」について触れているところがある。テクノロジーとともに育っているために、そのテクノロジーが当たり前であって、その先のことを考えているのだ、と。生まれたときから、ネットがあった子ども達は、すでに15歳になろうとしている。
CloudSourcingは、このような世代が(あたりまえとして)引っ張っていく、と思うのである。 続き »
デバッグ旧刊:Linux(R) Debugging and Performance Tuning
- 6月
- 5
「実践デバッグ 技法」を眺めていて、改めて「DEBUG HACKS」を眺めていたところ、書棚に標記の「Linux(R) Debugging and Performance Tuning」が転がっていることに気がついた。本書は、大学院でのOSの授業で、参考書として紹介したことがある。
Bottleneck identification
Code coverage
Debuggers: gdb, kgdb, and KDB
Memory management
/proc… 続き »
デバッグ新刊:実践 デバッグ技法
- 6月
- 3
O'Rellyから、デバッグ最新刊、「実践 デバッグ技法」がでる。これは、The art of Debugging with GDB, DDD and Eclipseの訳本だ。
いわば、デバッグ三部作(?)の三部目だ。一部目は、「GDBハンドブック」とすれば、二部目は5月に刊行された「DEBUG HACKS」そして、「実践 デバッグ技法」である。なんと、いただきました。
推薦の辞を、DEBUG HACKSをまとめた吉岡氏が寄せている。
彼はふれていないが、DDDを取り上げているのに、Xe… 続き »
ウェブログの心理学
- 5月
- 22
ウェブログの心理学
山下 清美 (著), 川上 善郎 (著), 川浦 康至 (著), 三浦 麻子 (著)
NTT出版 (2005/03)
雑駁に纏めると。
ウェブログがはやってきているが、実は、日本にはWeb日記やテキストサイトの文化があって、最近になって急に始まったことではない。パソコン通信からの流れもある。それとはべつにUNIX系で事実や情報を日誌として記録する文化もあり、これが欧米のブログの流れに近い。
事実記録:心情の吐露、自己表出中心:他者や事実評価中心の2つの軸で4象限… 続き »
伊藤弘昌教授退官記念講演
- 5月
- 21
去る5月19日、わたしの大学時代の指導教官である伊藤弘昌教授の退官記念講演会および記念パーティに出席してきた。
わたしは伊藤先生が教授になったときの最初のB4学生であり、成果の少ないスタートアップの暗黒時代(その後の華々しい論文数から、そのようにOBに呼ばれている)のできの悪い学生だった。
研究室発足時、B4,M1,D1の3人からのスタートだった。そのときD1だった川瀬晃道氏は、現在名古屋大学で教授となっている。彼は非線形光学効果を用いたテラヘルツ波発生によって世界をリードしている。… 続き »

