Category: "デバッグ"

2009/06/05

  20:29:00 by , Categories: Freesoftware and Open Source Software, Linux, 書籍, デバッグ

Link: http://www.informit.com/store/product.aspx?isbn=0131492470

実践デバッグ 技法」を眺めていて、改めて「DEBUG HACKS」を眺めていたところ、書棚に標記の「Linux(R) Debugging and Performance Tuning」が転がっていることに気がついた。本書は、大学院でのOSの授業で、参考書として紹介したことがある。

  1. Bottleneck identification
  2. Code coverage
  3. Debuggers: gdb, kgdb, and KDB
  4. Memory management
  5. /proc kernel data analysis
  6. System process monitoring
  7. Network performance
  8. Oops bug messages
  9. Syslog and event logging
  10. Execution traces
  11. Profiling kernel behavior
  12. Cache misses
  13. User-Mode Linux
  14. Dynamic probes
  15. Crash dump analysis

といった内容で、ユーザプログラムとカーネルとバランスよく取り上げている。

  • gprof, kprof
  • gdb,ddd, insight
  • electric fence, valgrind
  • ps,pgrep,top,strace,lsof,tcpdump,ethereal
  • syslogd,ksyslog,
  • ksymoops,LTT,oprofile,crash,UML
  • Kprobe,Dprobe
  • kgdb,kdb,LKCD,NetDump,diskdump

など、幅広く網羅している。2005年の出版時点では、この網羅状況はすごいとおもう。現在であれば、
LKCD,NetDumpの代わりに、kexec/Kdumpははずせないし、Kprobeではなく、SystemTAPにふれたいところ。でも、このような内容では、事例ベースの「DEBUG HACKS」と双璧をなす、とおもう。
SAFARIで、オンラインで読めるので、興味が有ればお試しあれ。

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2009/06/03

Link: http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114064/

O'Rellyから、デバッグ最新刊、「実践 デバッグ技法」がでる。これは、The art of Debugging with GDB, DDD and Eclipseの訳本だ。
いわば、デバッグ三部作(?)の三部目だ。一部目は、「GDBハンドブック」とすれば、二部目は5月に刊行された「DEBUG HACKS」そして、「実践 デバッグ技法」である。なんと、いただきました。

推薦の辞を、DEBUG HACKSをまとめた吉岡氏が寄せている。

彼はふれていないが、DDDを取り上げているのに、XemacsでのGDB利用にほぼふれていない。でも、vimにふれているあたり、こだわりを感じる内容である。

興味を持った御仁には、1999年くらいのアスキー出版局「GDBデバッギング入門」やそのオンラインドキュメント、新バージョンなら、GDB6.8対応 9版を読まれると良い。折しも、このは、昨日2009年6月1日にリリースされたばかりである。

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A blog about social, software and technology by Hiroshi Miura, aka momokuri, who are working for Free/Libra/Open Source Software over 10 yrs.

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